昭和40年代の岩内
昭和44年、岩内の町史に初めて「原子力発電所」という記述があらわれます。「向かいの浜」(古い時代の方は岩内から見た泊方面をそう呼びました)の景色が、一変する直前の連続写真が、役場広報のネガに残されていました。
子ども雪まつり。雪が少なく中止となった年もありましたが、昭和49年には第10回を数えています。
各地域の子ども会が参加、町中それぞれの広場や児童公園に雪像が作られました。
いつの時代も、子どもたちの屈託のない笑顔!
岩内っ子はとても素直。